詐欺に遭った場合、証拠集めを更新所に依頼していい?

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詐欺被害に遭った場合の証拠の集め方とは

詐欺被害に遭った場合、警察に行ったら証拠がないと被害届を受理でないと言われることがあります。
例えば、身内の間で証文なしに金銭の貸し借りをした場合は、本当にお金を貸したのかいくら貸したのかがわかりません。
投資話を持ちかけられてお金を貸した場合は、そのお金が実際に投資に使われたのかどうかという証拠がないと投資詐欺かどうかわかりません。
ある程度の証拠資料が出せるように準備しましょう。

詐欺被害に関するよくある質問:詐欺に遭った証拠がないと被害届は出せない?

質問:親しい人から投資話を持ちかけられ、詐欺に遭ったようですが証拠がありません

埼玉県 Oさん 女性

親族の一人からマンション投資の話を持ちかけられ、2,000万円貸しました。
親族の話ではマンションが無事に建築完了し、売却も済んだとのことでしたが、元本も利益も支払ってもらえません。
詐欺かもしれないと思っていますが、親族間のことと信頼していたので、きちんとした資料がなく個人間でお金を貸し借りしたことになってしまっています。
警察に行くと、親戚から不動産会社に入金されているのか、マンションは本当に建ったのかなどがわからないと被害届を受理できないと言われました。
どんな証拠を集めればいですか?興信所に頼むことも考えています。

ある程度の証拠でかまわないと思います

証拠を求められる理由

警察は、それが刑事事件かどうかを知りたいだけだと思います。
ですので、そこまで詳しい証拠を求めているわけではないでしょう。
親しい間柄で証文なしにお金を貸したがなかなか返してもらえない、というケースはよくありますが、これは民事です。
警察は何もしてくれません。
質問者様のケースは、個人間の金の貸し借りに近いところがありますから、そこをはっきりさせねばなりません。
似たような理由で、結婚詐欺は立件が難しいと言われています。
「結婚すると約束してくれたから金を貸したのに、後に別れたのでお金を返して欲しい」という場合、ただ心変わりして別れただけでは詐欺事件になりません。

争点は最初から騙す目的があったかどうか

警察が、「マンションが本当に建ったのか」「親戚から不動産会社に入金されたか」を尋ねたのは、このため。
本当に質問者様のお金を投資に回してマンションが建っているなら、利益の分配を行わないというだけでは詐欺事件の可能性が低いです。
最初から騙して2,000万円を搾取する気であったのなら、不動産会社にお金が渡っていない、そもそもマンションが建てられていないという可能性があります。

きちんとした捜査は警察の仕事

警察は事件性があるかどうかを判断したいだけなので、質問者様が決定的な証拠を掴むところまでは努力されなくてもいいと思います。
本来、捜査は警察の仕事ですので、興信所を使った捜査などを被害者に負担させるのは少々間違っていますね。

証拠の集め方

まずは自分が入金した証拠

金額、日付、どの口座からどこに入金したか。ご自身が入金した証拠は、銀行の振込記録を通帳記入するだけで良いでしょう。
入金の指示があったメールなどが残っていたら、それも保護しましょう。

投資の内容の記録

2,000万円という規模の投資話の場合、相手はそれっぽい建物や土地、収益モデルなどを示すパンフレットを用意してくることが多いものです。
本当に口約束だけで貸してしまい、何も手元に残っていないでしょうか?今一度探してみて下さい。
「マンション投資」について書かれているものなら何でも構いません。
どこの土地、駅から何分、どんなマンションか、利益率について。書かれたメールの1本でもないか探してみましょう。

不動産会社への入金、マンション建設が真実か

これをご自身で調べるのは難しいかもしれません。
興信所を使っても問題はありません。興信所が集めた資料でも、警察はきちんと受け止めてくれます。
実際に刑事訴訟になる場合は、その資料を元に警察は独自に捜査をするので、それがどこまで正確なものかも、気にしなくて大丈夫です。
ただ、興信所の調査費用は高額ですので、いきなり依頼せず、まずはご自身で集められるだけの証拠を集め、再度警察に相談に行くことをおすすめします。

詳細に情報を集める必要はなく、詐欺の可能性がわかれば十分

個人間の金銭トラブルの場合は民事となるので警察は介入してくれません。
被害届を出すには、事件性がなければなりません。
投資詐欺の場合は、相手に最初から騙す目的があったかどうかが重要です。
そのため、実際の投資に貸したお金が使われていないこと、投資計画に嘘があったことなどを示しましょう。
興信所を使っても問題ありませんが、まずは自分で集められる資料を持って、再度警察に被害届を出してみて相談しましょう。

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