身に覚えのない請求に応じてしまった場合

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身に覚えのない請求に応じてしまった場合は

債権回収を委託された業者と名乗る相手から、身に覚えのない請求が来るという詐欺被害が増えています。
相手は実在の公的機関の名を使ったり、弁護士や司法書士が出てくることもあります。
怖くなって架空請求に応じてしまい、何度か支払ってしまった場合、お金を取り戻すことができる可能性はかなり低いです。
口座凍結や組戻しなどもまったく間に合いません。
架空請求被害に遭った場合にできることは少ないです。

詐欺被害に関するよくある質問:身に覚えのない請求。払ってしまったら

詐欺被害に関するよくある質問:身に覚えのない請求。払ってしまったら

山口県 Kさん 男性

債権回収代行をしている会社から電話があり、アダルトサイトの無料視聴期間が過ぎているのに支払いがないと言われました。
既に数ヶ月ぶんが未納になっているので、和解金50万円を払うなら不問にするが、即金で払わないなら財産や給与の差し押さえをやる、家族や会社にばれることになるが?と脅されました。
何度か電話がかかってくるうち、弁護士が出てきたので怖くなり、まず30万円払いました。
そのアダルトサイトは確かに見たことがあるのですが、有料登録をした覚えはありません。
これは詐欺でしょうか。
架空請求だとすると、払ったお金は戻らないでしょうか。

払ってしまったお金が戻る可能性はほぼありません

できるのは、警察が逮捕してくれることを祈るだけ

詐欺グループは、そもそも実在しないサイト名を名乗っていたりして、住所もでたらめな会社が多いです。
とうてい捕まえられません。
65万件もの相談が寄せられているのですから、警察も動いて欲しいところですが、なかなか逮捕につながらないようです。
被害者にできるのは被害届を出すことくらいです。

払ってしまったお金が戻る可能性はかなり低い

犯人はお金はすぐに引き出してしまうので、口座凍結や組戻しなどの手続きをしても間に合いません。
刑事事件になって逮捕されても、返金を求めるなら警察は返金を行ってはくれません。
ご自身で弁護士や司法書士を雇って対処しなければなりませんし、民事訴訟になって勝ったとしても、相手がすんなり支払ってくれるとは限りません。
もし架空請求に応じてしまった場合は一度払ったお金については諦める方が良さそうです。

架空請求の被害に遭わないために

架空請求は社会問題

架空請求で多いのが、有料サイトなどのデジタルコンテンツ料の架空請求です。
スマホで簡単に登録できてしまうので、あまり強く言われると、もしかしたらミスタップしてしまったのか?と自信がなくなってしまうのです。
また、アダルトサイトを見ていたという、ちょっとした後ろ暗さが周囲への相談をさせなくする効果があります。
国民生活センターへの相談件数は恐ろしいことになっていて、近年最も多かった2005年ですと65万件もの相談が寄せられています。
国民生活センターへの相談の35%は架空請求ということになります。
これだけの相談があるのですから、他人ごとではありません。

架空請求のよくある手口

請求してくる相手は、債権回収代行会社、サイト運営者、調査会社、弁護士、司法書士などを名乗ります。
いきなり電話をしてくるケースもありますが、まずはメールやショートメッセージなどで大量に同じ内容をばらまき、リアクションのあった人に集中して攻めることが多いです。
メッセージの中に、「今なら無料で解約できる。解約するに返信するように」とあり、返信すると電話番号や本名を書くように言ってくるのです。
ここで個人情報を出してしまうと、電話攻撃が始まります。
とにかく、「身に覚えのない請求は払わない」ということに尽きます。
一度払ってしまうとカモと認識され、繰り返し請求されたり、カモリストに載ってしまい他の詐欺グループからも電話がかかってくるということになります。

弁護士、司法書士から電話があったら

本物かどうか確かめましょう!方法は簡単。
弁護士なら弁護士会のサイト、司法書士なら司法書士連合会のサイトに名前を入れると検索することができます。
中には、実在する法曹関係者の名をかたっている詐欺師もいるようですが、その場合はいったん電話を切って、その弁護士事務所なり司法書士事務所なりに電話をかけてみて下さい。
それですぐに詐欺師かどうかがわかります。

架空請求の被害金を回収するのは困難!

残念ながら、今の日本の警察では詐欺グループを根絶するなんんてところまではとても手が回っていません。
国民生活センターには詐欺だけで毎月数千件の電話がかかってきていますし、ありふれた犯罪となってしまっています。
一度払ってしまったお金は諦め、次からは絶対に無視して応じない、これが大事です。
電話番号がばれてしまっても、そこから住所がバレることはありませんし、同じ詐欺グループがわざわざ尋ねてくることはありませんから、そこは安心しても良いと思います。


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