外国通貨買取り詐欺の対処法のすべて!返金方法や相談窓口もご紹介

外国通貨買取り詐欺の対処法のすべて!返金方法や相談窓口もご紹介

外国通貨買取り詐欺は返金が難しい詐欺の手口ですが、対処法がないわけではありません。
そこで、被害の相談ができる窓口や、返金を請求するための方法などをご紹介します。
外国通貨買取り詐欺の実際の手口や事例から、詐欺の見分け方も解説しているので、被害を未然に防ぐために役立ててください。

外国通貨買取り詐欺とは

外国通貨買取り詐欺とは、外国通貨の転売によって利益が出ると思い込ませ、実際の価格よりも高額で外国通貨を買わせる詐欺手口のことです。

詐欺の事例としては2社から連絡があることが多く、1社は外国通貨の販売を、もう1社は外国通貨の買取りを行うという風になっています
販売金額よりも高く買取りをするという手口で購入を決断させますが、実際に買取りが行われることはありません。

対象となる外国通貨は、イラク・ディナール、スーダンポンドなどで、国内での換金が困難な外国通貨を販売する手口が見分け方のひとつです。

外国通貨買取り詐欺は返金してもらえるのか

外国通貨買取り詐欺で返金を求める先は外国通貨の販売業者の方ですが、被害者は希望して購入しており、販売業者の責任となる事例は多くありません。
そのため外国通貨買取り詐欺の返金は難しいですが、対処法として次の方法が考えられます。

振り込め詐欺救済法による返金

振り込め詐欺救済法は、口座振込を使った詐欺の被害をカバーしてくれる法律であり対処法として有効です。
しかし、犯罪に利用された口座に残っている現金から返金を行うという制度なので、現金が残っていれば支払われず、被害者が複数いた場合には分配により全額返金されない可能性もあります。

「支払停止等の抗弁に関する手続き」で返金

「支払停止等の抗弁に関する手続き」は、クレジットカードで支払った場合の返金の対処法です。
ただし、分割払いで支払っていたときのみ適用できる対処法で、手数料を含めて4万円以上の支払いか、手数料を含めず3万8千円以上のリボルビング払いで適用されます。
支払停止等の抗弁に関する手続きで返金ができるかどうかは、カード会社の規定によります。

訴訟・調停を起こす

返金してもらうための対処法として、訴訟や調停を起こすことも選択肢のひとつです。
専門家に相談することは最も重要なことですが、外国通貨買取り詐欺の事例は証拠が少なく、訴訟にまでたどり着かないというケースも存在します。
しかし、まずは早めに相談して、対処法がないか探ることで解決への糸口が見えてくるでしょう。

外国通貨買取り詐欺はどこに相談すればいい?

外国通貨買取り詐欺の事例を相談できる窓口は次の3つが代表的です。

消費者ホットライン

消費者ホットラインは、詐欺の見分け方や悪質商法など消費者に関するトラブル全般に対応しています。
事例に応じて専門の窓口を紹介してもらえるので、まずは消費者ホットラインに相談してみるのも良いでしょう。

消費者ホットライン
電話番号 (局番なし)188
受付時間 相談窓口による
休業日 年末年始・国民生活センター建物点検日

 

金融サービス利用者相談室

金融商品や金融サービスに特化した窓口なので、消費者ホットラインよりも専門的な相談に適しています。
手口について相談すると、他の機関を紹介してもらえますが、返金のサポートはしていません。

金融サービス利用者相談室
電話番号 0570-016811
受付時間 10:00~17:00
休業日 土・日・祝日

 

詐欺被害の専門家

外国通貨買取り詐欺の相談に最適なのは、行政書士事務所や弁護士事務所などでしょう。
事例の相談だけでなく、実質的なアドバイスや対処法のサポートを受けられることが先にご紹介した窓口との違いです。
ただし他の窓口とは違い料金が必要になるため、まずは無料の電話相談の利用をおすすめします。

当無料相談窓口なら、電話相談が何回でも無料です。
まずはお気軽に返金の相談をしてください。

外国通貨買取り詐欺の予防方法

外国通貨買取り詐欺は、慎重に考えれば見分け方はそれほど難しくありません。

「自分だけが得をする」話を警戒する

「黄色い封筒が届いた人しか通貨を買えない」「買ってくれれば高値で買取る」など、自分だけが得をする話に警戒することが対処法です。
外国通貨買取り詐欺の見分け方とも言えますが、自分が選ばれて得をするという手口は信用しないようにしてください。

購入前に為替レートをチェックする

実際に購入する前に、対象通貨の為替レートを確認することが詐欺の見分け方です。
外国通貨買取り詐欺では、実際の為替レートよりも遥かに高い金額で外国通貨を買わせています。
為替レートを確認しておく対処法で、高値で買わせようとしている手口だと気づけるでしょう。

外国通貨買取り詐欺の手口と事例

外国通貨買取り詐欺の見分け方の前に、実際の手口と事例をご紹介します。

外国通貨買取り詐欺の手口

外国通貨買取り詐欺は複数の業者が関わる「劇場型」であることが多く、販売業者がパンフレットや手紙を送ってきて、電話で購入業者が購入させるように仕向けるのが一般的な手口です。
「販売金額の3倍で買取る」などと言って外国通貨を買わせますが、支払いが完了するとさらに口数を増やして購入するように言われる事例もあります。
外国通貨は手元に届きますが、買取りは行われず、どちらの業者とも連絡が取れなくなります。

事例1:3万円の外国通貨を300万円で購入させられた事例

実際の価格が3万円の外国通貨を、300万円で購入させられたAさんの事例です。

ある日、外国通貨買取業者から電話がかかってきて、黄色い封筒が届いていなかったかと尋ねられたAさん。
3日後、実際に黄色の封筒が届き、買取業者に連絡をしたところ、黄色の封筒が届いた人にしか買えない通貨なので、販売されている価格の3倍で買取りたいと言われました。
Aさんは300万円分の外国通貨を購入しましたが、業者との連絡は取れなくなり、実際には3万円の価値しかないことが判明。

さまざまな対処法を練りましたが、振り込め詐欺救済法を使っても返金されず、法律の専門家に相談して返金のための準備を進めているところです。

事例2:外国通貨を通常の3,000倍の価格で購入させられた事例

ウズベキスタンのスムという通貨を、通常価格の3,000倍で購入させられ、買取もしてもらえなかったBさんの事例です。

外国通貨販売のパンフレットが届いた3日後、外国通貨買取り業者からの電話がありました。
業者の話によると、自社だけの特別なルートを使ってウズベキスタンスムを高値で買い取れるというのです。
そこでパンフレットのことを思い出したBさんは、10口を150万円で購入してしまいます。

その後、買取りを提案してきた業者とは連絡が取れなくなっており、大量の外国通貨だけが残りました。
消費者センターに対処法を相談したところ、通常の3,000倍もの価格で購入させる手口だったと知り、現在、専門家のサポートのもと、業者代表者の住所を割り出して返金請求訴訟を起こそうと準備をしています。

外国通貨買取り詐欺の見分け方

外国通貨買取り詐欺の確実な見分け方はありませんが、下記のポイントを参考にしてください。

知名度の低い外国通貨を販売・買取りしている

知名度の低い外国通貨の販売と買取りの勧誘が、ほぼ同時のタイミングで訪れることが見分け方として最も有効です。
販売と買取のタイミングは非常に近いので、詐欺手口の見分け方として覚えておいて、絶対に購入しないでください。

未公開株との取引を要求してくる

以前に未公開株詐欺の被害に遭った場合は、未公開株の買取りを提案してくる手口も見分け方です。
未公開株を買取りする代わりに、外国通貨を買ってほしいという要求に発展する事例もあります。

外国通貨買取り詐欺の被害に遭ったらまずは相談を

外国通貨買取り詐欺の返金は難しいので、一刻も早く専門家に相談して、対処法を考えるべきです。
詐欺の見分け方がわからず被害に遭った場合は、まずは料金の負担が少ない事務所に相談してください。

ただし、事例や手口をよく確認してみると、どの事例も似ていることがわかります。
そのため、外国通貨買取り詐欺の見分け方を知っていれば、比較的簡単に予防できるでしょう。
対処法は外国通貨の取引に慎重になること、相手の話を鵜呑みにしないことです。
対処方法に困った方は、是非当無料相談窓口までご相談ください。

 

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