ICO詐欺とは?対処法や手口、騙された場合の相談先を確認

ICO詐欺とは?対処法や手口、騙された場合の相談先を確認

インターネット上で「ICOが儲かる」と聞いて、ついよく調べないままに手を出してしまう人がいます。もちろん大成功している方も多いのですが、詐欺の被害に遭ってしまい、大変な思いをしている方もいるのです。 そこで、ICO詐欺とは何なのか、具体的な対処法や返金は期待できるのかなど、おさえておきたい基本情報についてご紹介するので役立ててみてください。

ICO詐欺とは

まず、ICOとは何かというと、これは「Initial Coin Offering(イニシャル・コイン・オファリング)」の頭文字を取ったものです。仮想通貨を用いたシステムとなります。 例えば新たに何かが事業を始めようと考えた際に、多くの会社は株式を発行して資金を集めますよね。ICOとは、株式の代わりに独自の仮想通貨を発行することにより、必要な資金を集める方法です。 このシステムは銀行から融資が受けられない企業でも選択できるほか、投資した企業が成功すれば投資した側も大きなリターンを得られるというメリットがあります。 しかし、仮想通貨詐欺に遭っている方も多くいるのです。

ICOトークン

ICOについて理解する上でおさえておかなければならないのが「トークン」です。これは限定的な用途で使用する専用のコインのこと。トークンは株式のような性質を持ったもので、仮想通貨と引き換えに発行されます。

詐欺の比率が非常に高いジャンル

実はまだICOに関する規律が整備されていないことから、非常に仮想通貨詐欺が蔓延しているジャンルだといえます。例えば、ICOに関するアドバイザー業務を行っているSatis Group LLCが行った調査によると、初めから詐欺目的、資金を集めた例が全体の78%もあるとの結果になったのです。 更にみていくと、資金調達が成功せずに失敗に終わったものや行き詰まり状態になってしまったもの、成功とは言えず先細り状態にあるものが大半を占めます。こういったことも考えると、賭けに近い部分が大きいといえるでしょう。

参考:(PDF)Satis Group:CRYPTOASSET MARKET COVERAGE INITIATION:NETWORK CREATION [PDF]

ICO詐欺の手口と事例

ICO詐欺の手口はいくつかありますが、代表的なのが初めから詐欺目的で資金を募るものです。例えば、リスクもある投資であるにもかかわらず「絶対に損はしない」と明言していたり、本当は他でも販売しているのに限定販売を謳い高額な手数料を取ったり。 こういった手口ならもともと騙す目的で声をかけてきたといえるでしょう。 また、ハッカーの被害によるトラブルもあるので、事例についてご紹介します。

ICO詐欺の事例1

ICOの発表通知でメールが届き、12時間以内に投資することでExperty(話題の通話アプリ)のトークンを受け取れるとの情報を得た投資家がウォレットに送金。ところが、メールの送信元はハッカーであり、投資家はハッカーのウォレットに送金してしまったのです。この手口で多くの方が被害に遭い、その額は数億円単位となりました。

ICO詐欺の事例2

友人から紹介された投資セミナーに参加した40代の男性。「ここでしか買えない」と言われて興味を持ったコインは値上がりすることが確実であり、保証もついているとのこと。安心して購入したもののその仮想通貨は上場することすらなく、2,000万円という大きな損をしてしまいました。

ICO詐欺にあった場合の対処法

ICOは企業が独自の仮想通貨を発行し、それに投資する方法です。しかし、そもそも購入した仮想通貨が取引所に上場すらしなかったという仮想通貨詐欺が相次いでいます。 ICOは取引所上場前のリスクが高いコインを購入する方法なので、本当に信頼できるコインなのかどうかをよく考えなければなりません。もしICO詐欺被害に遭ってしまった可能性があるのなら、次の対処法について確認しましょう。

できるだけ早い段階で対応する

「きっとそのうち上場するはず」というように考えてしまったり、ICO詐欺業者からうまく言いくるめられたりして対応が遅くなってしまうことがあります。しかし、その間に逃げられてしまう可能性が高いので、騙されている可能性に気づいたらできるだけ早い段階で最適な対処法を取ることが重要です。

怪しいと感じたら購入しない

今現在購入を迷っている段階にあるのなら、先述した詐欺の割合が非常に高いジャンルであることをもう一度よく考えてみましょう。投資先から追加投資を求められた場合も、怪しいものには手を出さないというのが一番の対処法です。

国民生活センターに連絡

被害に遭った場合は、国民生活センターに連絡するというのも一つの方法です。ただ、先述したようにICOに関する規律は整備されていないのが現状だいえます。 それよりも詐欺に詳しい専門家に相談したほうが早期の対策に繋がる可能性もあるので、詐欺被害について相談ができるホットラインや行政書士への相談を選択してみてはどうでしょうか。

ICO詐欺は返金してもらえるのか

仮想通貨詐欺ということもあり、大半の方は泣き寝入りしている状態です。全額の返金を受けることは難しいと考えたほうが良いでしょう。 ですが、何も対応をしなければ返金される可能性はゼロです。満額は難しいとしても返金を受けるための対策をしっかりとりましょう。

詐欺でなければ返金が受けられる可能性がある

Satis Groupの調査について先述しましたが、詐欺目的で資金を集めた例が大部分を占めているものの、きちんと成功した事例もあります。 また、それらとは別に「Failed」という形で資金調達には成功したものの、その後に資金不足に陥ったり放棄されたりしたことにより返金された例もあるのです。参照先だと4%が該当します。 こういった場合は返金を受けられる可能性も期待できるでしょう。

参考:(PDF)Satis Group:CRYPTOASSET MARKET COVERAGE INITIATION:NETWORK CREATION [PDF]

ICO詐欺はどこに相談すればいい?

万が一、ICO詐欺の被害にあってしまった場合に、具体的な対処法としては専門家に相談するということが挙げられます。そこで、相談先についてご紹介しましょう。

金融庁

金融庁ではICO詐欺に関する相談窓口を設けています。消費者ホットラインや金融サービス利用者相談室といったものが用意されているので、活用してみましょう。

警察

詐欺に関するトラブルということもあり、警察に相談するのも有効です。ただ、調査には時間がかかるほか、他にもさまざまな事例や詐欺の捜査を行っていることから、対応してもらえるまでには時間がかかってしまうこともあります。 他にも被害者が数多く報告されている場合などは話が早く進む可能性もあるので、相談してみましょう。

緊急相談ができる専門家

詐欺被害の専門的な機関に相談しましょう。 当無料相談窓口では、詐欺被害の対応のスペシャリストとして、今まで数多くの案件に対応してきました。 365日、24時間・何度でも相談無料・全国対応しております。また、電話・LINEでもご相談を受けて回っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

ICO詐欺の解決法

仮想通貨詐欺の返金を受けるためには、泣き寝入りするのではなく、専門家に相談することが大切です。まずは自分が持っている情報をすべて集めて司法書士などの専門家に相談をしましょう。ICO詐欺の場合は「もしかしたら上場が遅れているだけかも」というように感じることもあるため、今現在自分が詐欺にあっているかどうか判断しかねてしまうことがあります。 ですが、専門家に相談をすればこういった判断もしやすくなるのです。 「そのうち良い方向に進んでいくはず」と何も対策を取らずにいると相手が逃げてしまい対策が難しくなることもあるので、怪しいと思ったらすぐに行動することが重要です。

ICO詐欺被害は専門家に相談

ICO詐欺のように仮想通貨詐欺に遭う方の数は非常に増えていますが、個人で対処法を考えるのはなかなか難しく、そうこうしているうちに泣き寝入りするしかなくなったり、対処が遅れたりしてしまうことがあります。手口も巧妙なので、注意していたのに騙されてしまったという方も多いです。 返金はどうせ難しいだろうからと諦めてしまう方もいますが、ICO詐欺の被害に悩んでいる方は具体的な返金方や対処法なども含め相談が可能な当無料相談窓口までお気軽にご連絡ください。

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