リフォーム詐欺の実態、防ぐ手だてとは?

詐欺被害に特化した交渉力の強い法律事務所
詐欺被害に特化した交渉力の強い放置つ事務所
03-6276-2926
今すぐ無料相談

なぜなくならない?リフォーム詐欺の実態とその理由

リフォーム詐欺とは、自宅の無料診断を入り口にして不要なリフォームを契約させるというもの。
雨漏り、外壁修理、塗装、柱の補強など、老朽化を理由に様々な高額リフォームを押し付けてきます。
特に狙われるのは高齢者のお宅で、「このままでは次の地震に耐えられない」「次の台風で大変なことになる」など脅しをかけます。
一見親切そうに話を聞いてくれるので、家にあげた時点で信じてしまう方が多いようです。
どのように防げるのか解説します。

なぜなくならない?リフォーム詐欺の実態とその理由

多すぎる!リフォーム詐欺の被害実態

リフォーム詐欺が増えるのは大きな災害後

家あまりで新築の建築が少なくなった代わりに、増加しているのがリフォーム需要。
少子高齢化も影響して、リフォームはとても一般的になりました。
しかし、悪徳業者も跋扈しています。
特に、台風や地震など大きな災害が起きた後に、こうした悪徳業者による訪問セールスが増えるそうです。災害の後は要注意と言えます。

リフォーム詐欺の件数はとても多い!

国民生活センターに寄せられた、リフォーム工事の詐欺被害についての相談件数というデータを見てみましょう。
2011年…6,403件
2012年…6,496件
2013年…7,295件
2014年…6,870件
2015年…6,759件
(出典:全国消費生活情報ネットワークシステム)

いかがでしょう?驚くほど多いですよね!
相談件数ですので認知件数とイコールではありませんが、そもそも不要なリフォームを契約させられたと気づかないケースも考えられるので、かなりの暗数があることが想像できます。
誰でも被害に遭う可能性があるのです。

リフォーム詐欺の手口とは?

リフォーム詐欺のよくある手口

リフォーム詐欺には、不要なリフォーム契約を行って工事するもの、杜撰な欠陥工事をするもの、お金だけ受け取って工事をしないもの、必要性もあり工事もするが法外な金額を請求するものがあります。
入り口はいずれも「自宅の無料診断」です。
家にさえ上がれれば、あとは1時間でも2時間でも粘って、脅しをかけたり説得したりと契約に持ち込まれます。
アポ無しの訪問セールスの場合もあれば、事前にチラシや広告でカモを釣る場合もあります。
特に狙われるのは屋根と床下。家主がなかなか直接目にすることができない部分だからです。

最近増えている手口「保険金が使えるので自己負担なし」

「火災保険の保険金で修理ができるので、自己負担は一切ない」という言葉で高額なリフォームを契約させるケースが増えています。
火災保険には、確かに火災以外をカバーする様々なサービスがあります。
例えば、壁に落書きをされたり、子供が窓ガラスを割ってしまったり、台風で屋根瓦が飛んでしまったなども保険金が下りる保険があります。
屋根だと、瓦、雨樋、テレビアンテナなどの修理も自己負担無しでできる場合があり、嘘ではありません。
しかし、それには条件があり、絶対に自己負担無しとは言い切れません。業者の言葉を鵜呑みにして工事したが、実際は保険が下りないというケースがあります。

火災保険が下りない修理の例

・100%経年劣化によるもの
・前回修理した箇所を再び修理する場合
・新築当時からの欠陥を修理する場合
・屋根の塗装や太陽光パネル設置などによって雨漏りが発生した場合

100%経年劣化によるものかどうかは、リフォーム業者や保険会社ではなく、第三者機関が行います。
リフォーム業者の言葉を鵜呑みにしてはいけません。

どんな商品でも、比較なし即断購入はありえない!

リフォーム詐欺に遭わないために

そもそも、高額な買い物を比較検討もしないで即決なんてありえません。
ましてや相手は訪問販売で、どこの誰かわかりません。
最悪の場合、業者ですらない場合もあります。
リフォーム契約する時に一番大事なことは、一社の見積もりで決定せずに、複数の会社の見積もりをとること。金額だけでなく、修理の必要性の判断も比較しましょう。

・屋根のリフォームは詐欺が多いのであらかじめ要注意。
・訪問セールスは即断しない。
・一社の見積もりで契約しない。
・高額な買い物を即断しない。
・契約を急がせる(キャンペーン中で次は高額になるなど)業者は要注意。

リフォーム詐欺かなと思ったら

なかなか帰ってくれないリフォーム業者に根負けして、押しに弱い方なら契約してしまうことがあるかもしれません。
しかし、訪問販売の場合のリフォーム契約はクーリングオフが適用されます。
契約から8日以内に書面にて解約通知を送ればOKです。
電話やメールなどで解約の意思を伝えても無効になるのでご注意下さい。
また、訪問販売でなく店頭契約の場合はクーリングオフが適用されない可能性が高いのでご注意下さい。

普段から高齢者を詐欺から守る工夫を!

多くの場合、高齢者の住宅がリフォーム詐欺のターゲットとなっています。
これは、身近にすぐに相談できる相手がいないためです。
日頃から、高齢の親を一人暮らしさせている方は声をかけて下さい。
気軽に毎日電話できる関係性を作っておくことが大切です。
振り込め詐欺と同様、詐欺被害に遭われた高齢者は、恥ずかしさや家族に迷惑をかけまいと被害を隠す傾向があります。
高額な契約をしてしまった場合でもクーリングオフできることを普段から話しておけば、気軽に相談してくれるでしょう。
消費生活センターなどに相談することも、伝えましょう。

03-6276-2926
今すぐ無料相談
03-6276-2926
今すぐ無料相談

© 詐欺被害緊急ホットライン All Rights Reserved.