ウォレット詐欺の手口や対処法を解説。危険な案件の見分け方は?

ウォレット詐欺の手口や対処法を解説。危険な案件の見分け方は?

    高配当ウォレットや、高配当ウォレットと呼ばれるものがあります。中には月利にして10%というかなり高配当なものもあるため、自分も取り入れたいと考えている方もいるでしょう。

    しかし、その中にはポンジスキームやHYIPなどの詐欺に使われているものが多いのも事実。ここでは気をつけたいウォレット詐欺の手口や事例、トラブルに巻き込まれないための見分け方と被害に遭った場合の対処法などについてご紹介します。

    ウォレット詐欺とは

    そもそもウォレットとは何かをというと、直訳すると「財布」を意味するものであり、通貨を保管する場所のことをいいます。ウォレット詐欺で使われることが多いのが高配当ウォレットです。
    先述したように、月利や日利が高いもののことをいいます。

    例えば、詐欺でよくある「30万円を投資したら翌月は50万円になって返ってくる」というようなおいしい話もウォレット詐欺で多いです。

    ウォレット詐欺の手口

    ウォレット詐欺の基本的な手口はポンジスキームです。

    まず、運営者が投資家である利用者から資金を集めます。その中から配当を渡していくのですが、ポンジスキームの場合は事業で増やしているわけではないのでどんどん回せる配当が少なくなってしまうのです。

    そこで紹介制の報酬を作り、新たに参加してくれる投資家の人を集めていきます。これを繰り返していくのですが、やりくりができなくなった時点で運営者は姿をくらますというのが一般的な手口です。

    ウォレット詐欺が厄介なのは、初めのうちはそれが詐欺であることに気付きづらい点です。これは自転車操業でもあるポンジスキームと呼ばれる手口が使われているため。

    例えば、投資家のAさんの配当はBさんの投資金から支払われるため、Aさんとしては当初の約束通りきちんと高配当がもらえたという認識になります。
    更にBさんに支払われる配当はCさんの投資額から支払われるため、Bさんもそれが自転車操業であることに気づけないのです。

    しかし、この仕組みには必ず限界があるため、出資者がうまく集まらなくなった時点で破綻します。ここで全員に配当が支払われなくなり、ウォレット詐欺であることに気づくのです。

    高配当ウォレット=ポンジスキームではない

    実際に高配当を実現しているウォレットもあり、そのすべてが詐欺というわけではありません。例えば、運営者が投資家から集めた資金を事業などに使ってお金を増やし、その配当を配っているケースもあります。

    しかし、実際には投資家としてはその配当金がどのような方法で確保されたものなのか把握できないケースが多く、ポンジスキームの被害に遭っていることに気づけない方もいます。

    ウォレット詐欺は返金してもらえるのか

    ウォレット詐欺の全額の返金は難しいといえます。
    例えば、事業で資金を増やして配当金を配っていたものの、それがうまくいかなくなり支払いができなくなってしまうケースなら、多少は返金も期待できるでしょう。
    こちらのケースはそもそも詐欺とはいえません。

    一方で、初めから詐欺目的でポンジスキームの手口で運営を行っていた会社の場合、返金することを全く想定していないのです。

    自転車操業がうまくいかなくなった時点で連絡がつかなくなるケースが大半なので、誰に請求すれば良いかもはっきりしません。このことから全額の返金を受けるのは難しいという点を頭に入れておきたいですね。

    ウォレット詐欺はどこに相談すればいい?

    ウォレット詐欺の相談先はいろいろありますが、次のような方法が挙げられます。

    警察

    犯罪に巻き込まれてしまったわけなので、警察に相談するのも良いでしょう。
    ただ、基本的に詐欺行為を証明する根拠がないと警察はすぐに動くことができません。警察に相談するということは犯罪として立件するということなので、加害者の身元がはっきりしてる場合や、詐欺行為であることが判明しているなど条件がそろっていなければ難しいのです。

    証拠などがそろっている場合は相談してみましょう。

    国民生活センター

    直接ここで対応してくれるというよりも、どのような対処法があるのかアドバイスを受けることができます。自分が今何をすれば良いのかわからないという方に向いている相談先です。

    詐欺被害の専門家

    詐欺被害に遭い、返金を求めたいという方はすぐに行動可能な専門家に相談しましょう。行政書士は弁護士よりも気軽に相談ができるのでおすすめです。
    困っていることがあればトラブルバスター行政書士事務所にご相談ください。

    ウォレット詐欺の予防方法

    この詐欺を予防するためには、紹介制度に注意することが大切になります。ウォレット詐欺の典型的な手口は、「ねずみ講」方式で新規参入者を増やしていかなければ成り立ちません。

    このことから、次のようなケースには十分に注意しましょう。

    紹介報酬がもらえる

    紹介する側は紹介された人の10%程度の配当を受けられることが多いです。このようなメリットを提示し、どんどん勧誘してもらおうと考えているわけですね。
    初回報酬のある高配当ウォレットには気を付けなければなりません。

    セミナーやSNSでの勧誘

    できる限り人を集めたいと考えているわけなので、さまざまな方法で参加者を募ります。代表的なのが、セミナーやSNSです。
    当然ながら説明する際にはおいしい話しかしてこないのでつい釣られてしまいがちですが、怪しいセミナーだと感じたら絶対にお金を出さないようにしましょう。

    ウォレット詐欺の事例

    事例1

    友人から儲かる仮想通貨の話を聞いて契約した30代女性。明らかにねずみ講のような紹介システムだったものの、友人が利益を得ていたのを見たので投資金額を増やし自分も挑戦しようとしていたところ、投資先の会社の幹部が逮捕されたとの報道を耳にします。
    被害金額は260万円にもなりました。

    事例2

    信頼していた知人から紹介された投資に挑戦した40代女性。紹介でその分のお金も30%もらえるというねずみ講のようなシステムに150万円を投資したものの、人が集まらずに大損。友人と一緒に騙されてしまったケースです。

    ウォレット詐欺の解決法

    まずは正しい知識を身につけることが大切。特に何度か配当を受け取っている方の場合、自分が詐欺に遭っていることが信じられない方もいるのです。

    被害に遭っていても、まだシステムが破綻していない場合は中途解約ができる可能性もあります。対処法としては中途解約ができる場合は手続きを行い、すでにシステムが破綻している場合も返金に向けて動くことが大切です。

    直属の紹介者に返金を求める方法もありますが、個人で行うとややこしくなり失敗する可能性があるので行政書士にご相談ください。

    ウォレット詐欺の見分け方

    重要なのは、本当に信頼できる高配当ウォレットなのか調べるということです。見分け方のポイントをご紹介します。

    契約を急いでくるようなら要注意

    とにかく今すぐに契約しないと損をするような言い方が強い場合は、怪しいと思って良いです。切羽詰った様子が伝わってくるのなら、新規参入者が見つからず、焦っている可能性があります。

    メリットしか伝えてこない

    重要な見分け方といえるのが、投資へのリスクを隠しているケースです。
    「絶対に損をしない」とか「100%値上がりすることが確定している」というような誘い文句には乗らないということが大切です。

    自分で情報を調べる

    セミナーや勉強会に参加して何となく良さそうだと感じても、その場で契約しないようにしましょう。帰宅してからインターネットで改めて情報を収集するのも、信頼できるウォレットなのかどうかを判断する見分け方のポイントです。

    検索するとセミナーでは言っていなかったマイナス情報が多数出てくることもあります。

    高配当ウォレットはリスクも高い

    ご紹介したように高配当ウォレットというのは魅力がたくさんある一方で、リスクも大きいです。甘い話に釣られて手を出して、大きな損をしている方もたくさんいます。

    高配当ウォレットを見つけたら、なぜその配当を実現できるのか調べることから始めましょう。

    残念ながらウォレット詐欺に引っかかってしまったという場合は、早期の対策をとることが重要です。専門家に相談したいという方は、ぜひトラブルバスター行政書士事務所にお声がけください。

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