ICO詐欺とは?3つの事例を通して、その手口を大公開!

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ICO詐欺とは?3つの事例を通して、その手口を大公開!

ICO(Initial Coin Offering)という言葉を聞いたことありますか?
ICOとは、新しい仮想通貨の発行・上場に投資して行う資金調達のこと。近年、スタートアップを中心に迅速に資金を集められるという理由で注目を浴びています。
しかし、そんなICOの中には詐欺まがいの案件もあります。
「有望な仮想通貨で上場します」と言っていたのに、気づいたら開発者や企業がいなくなってしまった……。
そのようなICO詐欺に騙されないよう、ICO詐欺の手口について解説します。

ICO詐欺に騙されないために知っておきたい3つの事例

1.Expertyの事例

Experty(エキスパーティ)とは、ブロックチェーンを利用して世界中のナレッジプロバイダ(専門知識の所有者)とナレッジシーカー(専門知識を求めている人)をつなぐ通話アプリ。ナレッジシーカーはExpertyを通じて、ナレッジプロバイダから欲しい情報を得たら、Expertyのトークン(Expertyが発行した独自コイン)を料金として支払います。
このExpertyのICOですが、公開前にハッカーに狙われ、15万ドル(約1600万円)もの詐欺被害が出ました。
詐欺の手口としては、ICOの発表の通知を受け取れるようメールアドレスを登録していたユーザーにハッカーが事前にメールを送信。メールには、「12時間以内に投資を行えば、Expertyのトークンを受け取れる」と書かれており、その内容を信じてしまった一部の投資家たちがハッカーのウォレットに送金してしまったようです。
この事例から学べることは、以下の4つ。
  • ICOに関するメールが届いたとしても安易に信じない。まずは身元確認を。公式メールを装ったフィッシング詐欺(なりすまし)も横行しているので、本当に公式が発行しているかホームページなどで確認しましょう。
  • メール本文に記載されているURLはすぐ開かない。
  • 「○○時間以内に投資すれば」などすぐお金を振り込むような誘導に騙されない。
  • 「無料で△△を受け取れる」などの特典やキャンペーンに騙されない。

2.The Bee Tokenの事例

The Bee Token(ビートークン)とは、Beenest(ビーネスト)と呼ばれる短期住宅レンタルアプリ上で使われている仮想通貨です。こちらも、2018年1月31日にICOが始まり、その際25時間で総額1億円にも上るフィッシング詐欺の被害に投資家たちは遭いました。
その手口はExpertyとほぼ一緒。運営者と偽り、メールを送り、別のアドレスへ送金するよう要請したのです。この事例から学べることは以下の3つです。
  • 偽メールを安易に信用しない。メールアドレスが短い、すぐに振り込むよう要請するなどのメールは、たとえ「公式」と謳っていても用心して。
  • 300%ボーナスなど美味しい情報につられない。
  • 運営者がそのようなメールを送っているか、また偽メールが横行していないかなどを公式サイトで確認する
※後日、The Bee Tokenの運営者は情報漏洩を認め、返金対応することを決めました。

3.Token Payの事例

Token Pay(トークンペイ)は、高いセキュリティ性を備えた仮想通貨の一種。2018年4月に上場し、一時的な下落はありましたが、上場から約1週間が経った4月13日時点で2倍の値段をつけるなど盛り上がりを見せています。
こちらも上場時に詐欺メールが届きました。そのメールの一部には「100%のボーナスを提供する」「48時間以内に送金してください」などの内容が書かれていました。この事例から学べることは以下の2つです。
  • メールに書かれている送金用アドレスには送金しない。ほとんどの仮想通貨は送金用アドレスを公式サイトで公開しており、メールで送ってくることはありません。メールが来た時点で「詐欺かな?」と警戒しましょう。
  • 不安な際は、公式サイトが運営しているコミュニティをチェックしましょう。ICO案件ではコミュニティがあることが多いです。コミュニティの内容を精読したり、チャットで質問したりするなどして、疑問を解消していきましょう。
また上記の事例には当てはまりませんが、「仮想通貨投資で儲ける良い方法があるんだけどセミナーに行かない?」と誘われた場合、すぐさま詐欺を疑いましょう。気になる方はセミナーの内容や主催者の情報を最低でもインターネットなどでまず確認してから参加してください。それだけでも、詐欺に遭う確率が下がります。

ICOは素人にとって危険な投資! 「儲かる!」の一言に騙されないで

ICO詐欺について分かりましたか?
ICOは現在、話題の投資。成功して大もうけした人がいる半面、上述の通り、多額を騙し取られた人もいます。
The Bee Tokenのように返金対応してくれるケースもありますが、それはまれです。詐欺で騙されたお金はほとんど返ってきません。もし「詐欺に遭ったかも」と感じている方がいましたら、まずは詐欺被害緊急ホットラインにお問い合わせくださいね。お待ちしております。
 

「詐欺かな?」と思ったらチェックして下さい!

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