融資保証詐欺の対処法を事例や手口から学ぶ!返金&相談窓口もご紹介

融資保証詐欺の対処法を事例や手口から学ぶ!返金&相談窓口もご紹介

融資保証詐欺は手口が巧妙なタイプの詐欺ではないので、連絡をする前に、一旦冷静になって考えてみることが最大の対処法です。
実際の手口や事例を確認すると、「融資をする前に金銭を支払わせること」が詐欺の見分け方だと気づけます。
未然に予防することが大切ですが、見分け方がわからないときや被害に遭った場合は、早めに然るべき窓口に返金の相談をしましょう。

融資保証詐欺とは

融資保証詐欺とは、実際の金融機関の名前を騙って融資の勧誘を行う詐欺の手口です。
好条件での融資を提示していますが、さまざまな名目で費用が必要だと言って金銭を騙し取ります。
融資保証詐欺に関しては、各自治体や金融機関からの注意勧告も出されており、事例が増えている手口だと考えられます。

融資保証詐欺は返金してもらえるのか

融資保証詐欺の対処法として、返金請求をするための方法を解説します。

振り込め詐欺救済法

金融機関への振り込みで金銭を騙し取られた事例でのみ適用される方法です。
犯罪に使用された口座を凍結させ、残っている金額を被害者全員で分配することで返金が行われます。
分配されるため全額が返金される保証はなく、犯罪口座に現金がない場合は返金自体されません。

被害回復給付金支給制度

詐欺によって逮捕された人物の財産を検察庁が剥奪し、金銭に変え、被害者の金銭的被害への対処法として給付金を渡して回復する制度です。
支給手続きが行われていれば返金される可能性は非常に高いですが、犯人逮捕が前提となるため、逮捕されて支給手続きが開始されるまで利用できません。

消費者団体訴訟制度

特定適格消費者団体が被害者の代わりに訴訟を起こし、返金を要求してくれる制度です。
自分で訴訟を起こすよりも手続きが少なく、国から認められた団体に依頼できるため安心感があります。
ただし、すべての事例で訴訟を起こしてもらえるわけではなく、条件を満たした被害にのみ対応しています。

少額訴訟・調停

融資保証詐欺の対処法の中でも、返金の確実性が高い方法です。
先にご紹介した3つの対処法が使えず、交渉にも応じてもらえない場合は訴訟や調停が有効となります。
一人では手続きや準備が大変なので、専門家のサポートを受けることをおすすめします。

融資保証詐欺はどこに相談すればいい?

融資保証詐欺の手口に騙された場合は、次の窓口にすぐに相談してください。

消費者ホットライン

消費に関するトラブルの相談を受け付けている、消費者庁が管轄する窓口です。
金融や詐欺事例の専門窓口ではありませんが、さまざまなケースで対処法を相談でき、専門の窓口や機関を紹介してもらえます。

消費者ホットライン
電話番号 (局番なし)188
受付時間 相談窓口による
休業日 年末年始・国民生活センター建物点検日

 

金融サービス利用者相談室

金融サービスに関するトラブル事例を受け付けている金融庁の相談窓口です。
融資は金融サービスなのでもちろん相談の対象となりますが、手口や見分け方、対処法の相談のみとなり、返金手続きのためのサポートはしていません。

金融サービス利用者相談室
電話番号 0570-016811
受付時間 10:00~17:00
休業日 土・日・祝日

 

詐欺被害の専門家

手口や対処法の相談だけでなく、実際に返金手続きを行いたいという方におすすめの窓口です。
実質的にどのように対処し行動するべきかを判断してもらえ、訴訟や調停のサポートも受け付けています。
民事不介入である警察とは異なり返金交渉もできますし、対処法に関して具体的な相談ができます。 当無料相談窓口では今まで詐欺被害を解決してきたノウハウをもとに様々な解決策をご用意しているので、一度ご連絡ください。

 

融資保証詐欺の予防方法

融資保証詐欺を未然に防ぐためには、次の2点に注意しましょう。

条件の良すぎる融資話を警戒する

「即日融資できる」「◯日間無利息」「誰でも融資可能」など、条件の良すぎる融資話に警戒することが詐欺の見分け方となります。
連絡をする前に冷静になって、裏があるのではないかと疑うことが対処法です。

「返金する」という言葉を信用しない

融資希望者に対して「返金するから保証金を支払ってほしい」という手口は詐欺だと考えられます。
実際に金銭が返ってくる可能性は非常に低いです。
次で解説する融資保証詐欺の事例を見れば、融資の前に安易に金銭を渡してはいけないということがわかります。

融資保証詐欺の手口と事例

融資保証詐欺の被害を防ぐためには、よくある手口と、実際に起きた詐欺の事例を確認して見分け方をわかるようにすることが大切です。

融資保証詐欺の手口

融資保証詐欺の一般的な手口は、好条件の融資を提示していますが、実際に連絡をすると、融資の前に保証金が必要だと言って金銭を支払わせるというものです。
「債務が多すぎて審査に通らないが、保証金を支払えば債務記録を消せる。保証金は後で返す。」という事例が多く、同様の説明をされた場合は融資保証詐欺だと考えられます。

事例1:信用力のために事前の振り込みを要求された事例

融資をする前に信用力を高めるために、事前に1万円を振り込んでほしいと言われ、振り込んでしまったAさんの事例です。

Aさんは事前の振り込みを要求されましたが融資を受けられるところがなく、闇金融から2万円を借りて、言われたとおり1万円を振り込みました。
しかし融資されることはなく連絡も取れなくなり、対処法として警察に相談したところ、犯人が見つかって返金されたのです。

しかし、Aさんは闇金融から借りた2万円を、利息込み4万円で返済しています。
先に振り込んだ1万円は返ってきましたが、2万円の損失を出す結果となりました。

事例2:フリマアプリを使って振り込みを要求された事例

SNSで知り合った人に、先に7万円を支払えば200万円を融資するという話を持ちかけられ、応じてしまったBさんの事例です。

相手はフリマアプリを使い、商品を買ったように見せかけて7万円の支払いをしてほしいと言ってきました。Bさんは言われたとおりに支払いましたが、なかなか200万円は振り込まれません。
しびれを切らしたBさんは、融資を諦めて7万円を返すよう要求しましたが、相手はさまざまな理由をつけて返金を遅らせてきます。

Bさんは警察に相談しましたが取り合ってもらえず、専門家のサポートのもとで調停を行って7万円を受け取ったそうです。

融資保証詐欺の見分け方

融資保証詐欺の見分け方について解説します。
実際の手口や事例と照らし合わせて確認すれば、見分け方がより一層明確になり対処法もわかるでしょう。

融資の前にお金を支払わせる

通常の金融機関と詐欺の見分け方は、融資の前にお金を支払わせることです。
信用を高めるため、債務の記録を削除するため、保証協会費として必要、などと言う手口は詐欺だという見分け方ができます。

取引履歴のない金融機関からの連絡

融資保証詐欺の見分け方として、取引履歴のない金融機関から連絡が来るということが挙げられます。
たとえ実在する企業であったとしても、通常であれば、取引したことのない金融機関から融資の連絡が来ることはありません。

金融機関の公式サイトを確認する

実在する金融機関から連絡があった場合、対処法として対象の金融機関の公式サイトを確認してください。
金融機関の名前を騙った融資保証詐欺が行われている場合、被害事例や手口が掲載されていることもあり、詐欺の見分け方として有効です。

融資保証詐欺への対処法は冷静になって考えること

融資保証詐欺の手口や事例、詐欺の見分け方などを確認すると、最も適切な対処法は、連絡するまでに冷静になって考えることだとわかります。
「融資を受けるために金銭を支払うのはおかしい」と気づくことができれば、手口に騙されることもありません。
そして、支払った金銭が返金されない場合は、是非、当無料相談窓口までご相談ください。
行政書士事務所・弁護士事務所・税理士事務所等の協力のもと的確な解決方法を提示いたします。

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