心の隙を狙った、様々な手口の結婚詐欺が横行しています。
その内容は様々ですが特徴的な人物像としては、ご両親に挨拶させてもらえない、友達に紹介してもらえない、写真に写りたがらないなど。
今回は一緒に貯金するという言葉で現金を送り続けていた事例ですが、結果騙されていたことに気づき返金を求めたが拒否されたという内容です。
この場合どのようにお金を取り戻せるのか、解説していきます。
結婚詐欺の当事者は、当然ですが、証拠が残ることを極力避けようとします。お金に関する事が絡んできた場合、現金での受け渡しは絶対に避けましょう。どうしようもない場合は覚書を交わす、一筆書いてもらうなど、後から証拠として証明できる内容で残しておくことがベター。訴訟を起こした場合に有利になります。心の隙間を狙った詐欺の手口のため、性別問わず言いづらいことかもしれませんが、大切な財産を守る手段として割り切りましょう。
事態が複雑化した場合は、個人で動くと不利になることもあるので、その際は法律相談をおすすめします。
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